リピートにつながる集客って知ってますか?
まず大前提なのが、新規増えればいいや。っていうのは捨てること。
リピートしやすいお客様を集客するには、リピートをする仕組みが必要不可欠!!
リピートしやすい仕組みは過去ブログでどうぞ!!
チラシ集客ってうまくいってるサロンさんと、いってないないサロンさんで、両極端に別れると思うんですよね。
僕のサロンは特に客単価¥14,000と非常に高く新規集客しずらい傾向にあります。
そんな中、客単価1万円を超えるサロンは
ご新規様20名を超える集客は難しいと言われている中、3か月連続でご新規様70名越えを達成しています。
決して安くしてくださいと言ってるわけではありません。
僕も実際何度かは安くしようと思いましたが、踏みとどまって今に至ります。
高くても大丈夫です!
その分価値をしっかりと出していきましょう。
客単価によってのふり幅が大きい
客単価が低めのサロン様は新規集客が100名とか行くと思います。
中単価サロンさんは60名前後でしょうか。
高単価サロンさんは10名前後でしょうか。
単純に単価が高ければ良で、低ければ悪でなんてそんなお話ではなく、
組織として進める手段としてお話を進めていきます。
やるなら3か月は測定を!!
チラシ配りのポイント
先にポイントだけ書きます!
1、定期的に同じエリアに配る事
2、可能な限りデザインを変える事
3、3か月は配る事!!
1、弊社の場合、配るエリアを必ず地図に付箋を貼ります。
スタッフの意識づけも大事
地図はグーグルマップからコピーできます。
ピンクの付箋➡配ったところ
青の付箋➡ご来店頂けたところ
付箋に書くことは
日付、地域名、部数です。
このように付箋を貼る事によってスタッフがいつどこに行ったのかが分かりやすく、同じところを3日後に配ることなどを防げます。
見える化ですね。
2、可能な限りデザインや言葉の言い回しを変えて行く
ぶれない、売りをぶらさない。あなたのサロンは何が売り?
季節のフレーズなども〇
デザインなどは、できるだけターゲットを絞って、ターゲットが好きそうなフレーズを使用していきます。
売りをしっかり明確にすることです。
僕のサロンのチラシはメニュー数はかなり少なく絞っています。
少ない時は2つしか載せてません。
しかし、同じメニューでも目的が違うと違う言い回しをしないとピーンとこないんです。
例えば、
カラーをお題に出してみましょうか。
カラー:外国人風のアッシュ
1、外国人の海外セレブみあたいな雰囲気になりたい
2、髪の量が多くて髪を細く見せたい
3、赤みが嫌いでいつもブラウンになる
4、柔らかい雰囲気にしたい
5、肌が白く見える
などなど、
同じアッシュカラーというメニューを売っていても、表現の違いはざっと考えただけでもこんなにでます。
それを毎回チラシで違う角度からお伝えしていくのです。
アッシュにしたいわけではないけど、髪を柔らかく見せたい方など、
アッシュが実は目的ではない事に気付くと思います。
3、継続して配る
7回は最低配る
1~2回チラシを見たくらいではなかなかご来店頂けません。
どんなに優れたデザインでも、ピンと来たとしても、
ご来店頂けない事があるんですよ。
美容室に行ったばかりだったら??
イベントに合わせて行きたいと思ってたら??
どんなに響こうが、次に行こー!ってなるくらいで
チラシを取っておいてくれる確率の方が低いですよね。
逆に、上記のタイミングでチラシが入ったらどうでしょうか??
来店確率が飛躍的に上がりますよね!!
という事で、3か月は配りましょう♪
自サロンは7年配り続けています。
デザイナーさんのお仕事はデザインをすることだけではない
デザインしか見えてないデザイナーさんには依頼しない
僕がデザイナーさんに対して感じてきたことは、見栄えがいいとかももちろん大事ですが、こちらの想いを文章として表現できるかできないかです。
かっこいいチラシを作るのが目的になり、伝えたいことが伝わらないことが多いのは本当によくありました。
その点、今のデザイナーさんはもう5年は依頼させて頂いています。
このデザイナーさんのすごいところは、弊社のブログ、HPなど読み漁りまずは情報収集してくれます。
また、こんな感じの事を伝えたいんですよー、ってお伝えするとお客様目線の文章に変換してくれます。
例えばよくあるのが
ファイバーなんちゃらトリートメント入荷!!
みたいなワードをよく見ますが、お客様はそれなに?
ってなって興味がもてないんですよね。
それよりも、
で、私それしたらどうなるの?
っていう方が気になるのが人間心理です。
で、どうなるの?をしっかり明確に捉えたチラシ制作をしていきましょう。
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